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ココナッツオイルは体にいいといわれていますがどうやって食べればいいのか?
この記事ではエキストラバージンココナッツオイルを使ったポテトフライをフライパン一つで作ります。
ココナッツオイルが体にイイといわれている理由
飽和脂肪酸のうちの特に中鎖脂肪酸が多くその多くはラウリン酸といわれているそうです。
ラウリン酸は肝臓で分解されて即エネルギーに変わるんだそうです。
エネルギーになるのは他に良く知られる「糖」があります。
ラウリン酸は肝臓で分解されてそれが即エネルギーになるため、体内に(脳にも)糖が不足しません。
「空腹」お腹がすいたー!と思うのは脳が「糖」がないよーと指令をだすからだそうです。
ココナッツオイルを食べていると「お腹があまり空きません」
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この記事の目次
1.準備ポテトを洗ってカットする | 2.ココナッツオイルを選ぶ時の注意 |
3.材料・作り方 | 4.この記事に関係のある記事 |
ココナッツオイルは体にいいけど、利用の方法がよくわからない、と最初自分でも思いました。実際に作っておいしかったものを作り方も記事にしました。
1.準備ポテトを洗ってカットする
使うものは、生のジャガイモ・ココナッツオイル・塩・フライパン・ガスあるいはIHヒーターあるいは火です。
いわゆる下処理
じゃがいもの下処理のポイント:
1流水で洗って土などをよく取る
2緑色の部分や芽のところは中毒を起こす恐れがあるので良く取り除く
3皮を包丁かピーラーで剥きますが、私は味が良いと思うから少し皮を残します。崩れにくい気もします。
下処理が終わったら適当にカットします。じゃがいもは中程度の大きさのものが5~6個くらい。
じゃがいものカットの大きさの目安です。(下画像2つ参照してください)
2.ココナッツオイルを選ぶ時の注意
ココナッツオイルの選び方ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸、ラウリン酸含有率が高くないと意味がありません。
- ラウリル酸の含有率の多いものを選ぶ(含有率47%)
- ラベルで選ぶなら、「エキストラバージンココナッツオイル」
- (個人的に)なるべくオーガニックを選ぶ
3.材料・作り方
フライドポテトですが、フライパンで炒める感じでつくるので、ココナッツオイルを揚げ油のようにたっぷり入れずに作ります。
ココナッツオイルは25°以下の温度ですぐに溶け始めます。
炒めるにしては、やや多いかな?というくらいのココナッツオイルの量です。
カットしたじゃがいもをすべてフライパンへ入れます。
溶けたココナッツオイルとじゃがいもがなじむように時々混ぜます。
全体にココナッツオイルが馴染んだら、しばらくそのままいじらないで焼きます。
5~6分おきに時折混ぜて全体に焼き色が付くようにします。
塩を適当に入れます。が、この塩の分量は多すぎました!腎臓アタックになってしまうのでもっと少な目にしてください。
きつね色になる前に塩を入れても大丈夫です。
暫く放っておくと焼き色がつきますよ~
ここまで焼ければ90%じゃがいもの中まで火が通ってます。結構時間かかります。15分まではいかないけど13分ほど。
それから、15~17分ほどで完全にすべて焼きあがります。
もし、チーズを溶かしたいときには、完全に火が通ってから溶けるチーズなどを鍋の上から入れても良いと思います。
ケチャップを付けて食べてもおいしいです。
減塩するなら、最初に塩を入れず、出来上がってからの方がいいかもしれません。
お皿に移して出来上がりです!
4.この記事に関係のある他の記事
ココナッツオイルを使った超簡単だから続くメニュー「温野菜サラダ」
飽和脂肪酸なのに何故ココナッツオイルは体にいいのか?調べました。
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