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浅草寺参りをした2016年12月30日。
浅草駅から雷門へ。
全部で約2時間30分ほどで楽しく過ごせました。
うち、1時間はふくろうカフェOZで過ごしてます。
仲見世できびだんごと手焼きせんべいを食べ歩く。
浅草寺でお参りをし、おみくじで楽しみ。
ふくろうカフェOZで約1時間過ごす。
その後、居酒屋どんで軽く飲んでたべる。
夫はカバンも買う。
午後3時37分ごろから廻った浅草寺界隈でしたが、意外に充実してました。
1番から12番まで行った順番に番号を振りました。
googlemapをスクリーンショットして編集してあります。
スマホやタブレットで見るgoogle地図と同じなので見やすいかと思います。
参考になれば幸いです。
目次
- 1 浅草雷門くぐり仲見世へ→地図1番参照
- 2 仲見世の「きびだんごあづま」にて甘酒も堪能→地図2番参照
- 3 仲見世のアツアツ焼きたてせんべいが好き→地図3番参照
- 4 宝蔵門手前で来年の干支「酉」の人形を買う→地図4番参照
- 5 宝蔵門の仁王像を撮影する→地図5番参照
- 6 宝蔵門をくくり、大香炉とお水舎へ寄る→地図5番参照
- 7 浅草寺お参りお賽銭なげる→地図6番参照
- 8 空いている穴場のおみくじどころはココ→地図7番参照
- 9 浅草影向堂とお地蔵さんはひっそりと→地図8番参照
- 10 「ふくろうカフェOZ」でイトウシロウくんに癒される→地図9番参照
- 11 ホッピー通り「居酒屋どん」でちょい飲み→地図10番参照
- 12 伝法院通りとオレンジ通り→地図11-12番参照
浅草雷門くぐり仲見世へ→地図1番参照
見えてきた浅草雷門
遠目で雷門の屋根を見る
赤い提灯黒い文字「雷門」
雷門の左右には風神雷神の像が建つ。
こちらは右の風神さま。
雷門の説明があった。
英語でも雷門の説明が書いてある。外国人がほんとに多い。
日本伝統の土地なのに外国に来たみたいな気がする。
雷門の提灯は巨大だ。
提灯の裏を外国の人が撮影していたので私も撮ってみた。
竜が彫られている。
雷門をくぐるとすぐになる商店街が「仲見世」だ。
入り口から趣ある店が並ぶ。
仲見世入ってすぐの店の看板の文字が達筆すぎて読めない。
歩き進むとヒョウタンの店があった。
ワクワクしてくる。
履物屋の店内を撮影した。
女性の下駄の鼻緒が鮮やかだ。
仲見世の「きびだんごあづま」にて甘酒も堪能→地図2番参照
「浅草に来たらここによらなきゃね」と誰かが話す。
「きびだんごあづま」を見つけた。甘酒もおいしいと評判だ。
だんごの形の木の看板。
きびだんごの成分がでていた。
たかきびが主材料だ。ミネラル豊富。
値段が書いてある。
ピンクのうさぎがかわいらしい。
並んで買った5本入りのきびだんごのパッケージ。
いよいよ、食べる瞬間。
小さくて一口ですぐにたべられる。
きなこは甘じょっぱくてちょうどいい。
あったかくておいしい。
店内で女性が湯がいたきびだんごにきなこをまぶしてくれる。
人気店なので店の周囲にずらりと並ぶ。
並んでも食べる価値がある。
それにメニューは2種類なのですぐに買える。
仲見世のアツアツ焼きたてせんべいが好き→地図3番参照
アツアツ焼きたてせんべいを1枚から買えるお店を発見
店の奥ではおやじさんがせんべいを焼いている。
芸能人も立ち寄った店のようだ。
焼きたてせんべいのメニュー。
ノーマル、ぬれせんべい、ノリせんべい、ワサビのりせんべい。
袋詰めの普通のせんべいも売ってる。
こしょうせんべいの袋詰めをおみやげに買った。
家に帰ってこしょうせんべいを食べたら、絶品だった。
こしょうもおいしいけど、せんべいそのものが、おいしい。
固焼きせんべいなんだけど、サクサクしていてたべやすい。
ぬれせんべいは、しっとりしていて、やわらかい。
よくぬれせんべいは、砂糖醤油味があるけどここのは、あまい醤油ではない。
ふつうの醤油にどぼんとつけてくれる。
どちらもアツアツだ。
話はちょっとそれるけど、公衆トイレが仲見世の途中にある。
公衆トイレはせんべいやさんより雷門側にある。
提灯の看板に案内が出ている。
宝蔵門手前で来年の干支「酉」の人形を買う→地図4番参照
きびだんごあづまに寄り、せんべい屋壱番屋へ行ってさらに進みます。
雷門の先には、宝蔵門があります。
宝蔵門に至る手前にある仲見世で、来年の干支「酉」の人形を買いました。
タックスフリーのお店でした。
最も小さくても立札もついた350円の人形。
飾りました。
札もきちんとついてます。
金の屏風には朱色の文字で寿と入ってます。
左の箱にしまってくれます。
掌の上に載せてみました。
ちっちゃい!
門から覗く酉さん。
裏をみると「薬」の印が刻まれてます。
金粉でお化粧してます。
酉年の酉は雄なのかな雌なのかな?
玄関に飾ります。毎年増やそう。
宝蔵門の仁王像を撮影する→地図5番参照
宝蔵門を遠目に眺める。
枝垂桜の枝からみた宝蔵門
仁王像がぼんやり見える
アップにした仁王像。金網ごし。
宝蔵門の黒い提灯かな?
中央の赤い提灯「小船町」の文字
宝蔵門の上の飾りを撮影
宝蔵門の中央に浅草寺とある
右の仁王像
仁王像説明(吽形とある)
宝蔵門の下をくぐるところ。遠目に浅草寺が見えている。
宝蔵門をくぐりぬけふりかえると巨大わらじがあった
浅草駅の方角にスカイツリーが見えている。
すっかり冬支度をされた小さな植木があった。
宝蔵門をくくり、大香炉とお水舎へ寄る→地図5番参照
煙をからだにかける
大香炉は込み合っているので前の人の後に並ぶ
お水舎へ寄る
手を清める
お水舎の竜の蛇口
作法が挿絵つきでかいてある。
お水舎の天井の絵
浅草寺お参りお賽銭なげる→地図6番参照
浅草寺へいよいよお参りのため階段を上る
ゆっくりのぼり、大きな提灯のすぐそばで撮影
浅草寺の中央にさがる提灯の真下の絵
浅草寺の中にある蝋燭
浅草寺の中にもお賽銭箱がある
浅草寺の中からお水舎を眺める
浅草寺の入り口から中を撮影
浅草寺扉のすぐ外からスカイツリーがみえる。
空いている穴場のおみくじどころはココ→地図7番参照
浅草寺に向かって左手にあるき空いているおみくじを探す
おみくじがあった。ここはガラガラだ。
おみくじの箱
おみくじの料金は100円
おみくじの箱を振って棒を出す。
出てきた棒には番号が書いてある。
棒に書いてあった番号と同じ番号の引き出しからおみくじを出す
凶がでたら結ぶ。そのほかは持って帰る。
凶がでた夫がおみくじを結んでいる
凶がでてもこうして結んでおけば大丈夫
浅草寺のおみくじを引いたので隣の浅草影向堂の方へ
浅草影向堂とお地蔵さんはひっそりと→地図8番参照
めぐみ地蔵
めぐみ地蔵の説明
この奥に浅草影向堂があって大黒天など祭られている。
ひっそりとしていてとても静かで気持ちの落ち着くお堂だった。
浅草寺は一度見るべきだと思うけど、浅草影向堂はゆっくりお参りしたい。
干支の守り神様が9体いた。
十二支なので9体だと、数が足りないと思ったら一つの神様で2つの干支を見守っている。
今度平日一人で来てもいいかなと思った。
「ふくろうカフェOZ」でイトウシロウくんに癒される→地図9番参照
ハリーポッターにでてくるふくろうくん
名前はイトウシロウくん
イトウシロウくんは飼育員のおにいさんを敵対視していていつもロックオンする。
耳のような羽。耳じゃないんだって。
めんふくろうは2羽いた
めんふくろう好き好きが人によってはっきり分かれるそうです。
私は好き。でも夫は「カオナシみたい」とちょっと苦手そう。
鋭い眼光のミミズクは小型です。
ふくろうカフェOZのカフェにて。
カフェとふくろうさんの部屋は分かれている。
浅草ひさご商店街通りにある「ふくろうカフェOZ」
ふくろうカフェOZ:1時間1500円で小学生未満無料、お試し入店30分500円
写真撮影ができなかったんだけど、フクロモモンガのモモちゃんもいた。
やわらかでしっぽがふわふわで長い。
かわいいお目目が印象的、夫の手からゼリーをぺろぺろなめた。
私の手にすっぽりと抱かれてほんと癒されました。
ちっちゃなおさるさんもいたけど、まだ慣らし中とのこと。
ホッピー通り「居酒屋どん」でちょい飲み→地図10番参照
ホッピー通りの屋台の様子
だいたいの店舗が道路にビニールを張り座席を確保している。居酒屋どんもその一つ
瓶ビールはサッポロ黒ラベル飲み物はソフトドリンクも豊富
牛すじ煮込み専門でおいしい。
私ははじめノンアルコールドリンクのあんずサワーを注文。
夫は瓶ビールを。
ピリ辛の豚モツ炒めがすごくおいしかった。
焼き鳥は塩2本も食べたかったな。
また来たいお店だ。
伝法院通りとオレンジ通り→地図11-12番参照
とことこ歩き、帰路につく。
伝法院通りが途中にある。
夜の伝法院通り
伝法院の入り口
伝法院のデンの字が難しい(伝法院正面玄関?)
オレンジ通り(伝法院正面から伸びている通り)
伝法院通りにある刀の並んだお店
伝法院通りにある店舗の忍者の人形
伝法院通りのゲートにある「伝」の字が鳩
明るい時に撮影
昼の伝法院通り
ふくろうカフェOZで1時間過ごした時間を含めて2時間30分。
食べ歩きとショッピング、ちょい飲み時間は1時間30分。
充実した午後の暮れでした。
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