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まざぁのりょうり「炊飯器で作るパエリャ」”材料・下ごしらえ”編

更新日:

「まざぁのりょうり」は、管理人の「私」が自分のこどもたちに、作ってあげている料理を動画にしています。
離れて、暮らしていても自分でも作れるようにと思って動画や、この記事を書いています。
もっと、簡単にできる方法もあったりしますが、なるべくお金がかからないように気をつけて書くつもりです。

予定はとくに決まってないけど、私がいなくなってしまってからも、こどもたちが、参照できたらなぁと思ってます。

私は、特に料理の専門家ではありません。
今まで、こどもたちに作ってきた料理の方法をかいているだけです。
こどもたちも、この記事をよんでいる人たちも、もっと良い方法を知ってるかもしれません。

参考になったらうれしく思います。

「まざぁ」という呼び名は、私の3人こどもたちが、幼いころ、教えたわけでもないのに「まざぁ」と母親の私を呼んでいたことから、題名にいれました。

まざぁのりょうり「炊飯器で作るパエリャ」”しっかり調理”編はコチラから

パエリャの材料(2-3人分)

「炊飯器で作るパエリャ」材料
・米         1合(200㎖)
・冷凍シーフード   約1/2袋
・エビ        約1パック
・赤パプリカ     約1/2
・たまねぎ      約1/2
・オリーブ油     適量
・水         適量(ここでは400ml)

(香辛料・だしのもと)
・シマヤこんぶだし
・S&Bパエリャ 1袋(2つ入り)
・あさりダシダ(カルディなどで売ってる韓国産)

実際は、メーカーでいうと、「イチビキ」のパエリャを購入すれば、簡単にできます。
ちょっと高価なんですね。
一つ、380円ほど。2合炊きです。

youtube動画は↓コチラ

味付けのポイントです。
パエリャらしい味は、香辛料S&Bパエリャを使うことです。

もし、なければ、サフランとターメリックを使うことになります。
香辛料S&Bパエリャは、一袋95円で格安です。
ちなみに、サフランだけの香辛料は高価で、ちょっとしか入ってなくて安くても500円はします。

米をまず洗って水を完全に切る

パエリャで下ごしらえで大切なのは、順番です。
コメに、おいしいダシのでたスープだけを吸わせることが重要です。
コメは、水で炊きますが、できる限り水分を除くこと。

米を洗う段階でどうしても、水を使いますね?
なので、無洗米というのを使うのが手間も省けます。
無洗米がない場合、米を洗ったら、十分に水を切ります。

最も初めに行う下ごしらえが、米を洗い、水を切ることになります。

エビを洗う

カラ付きのエビを洗うときトゲに気を付けてください。
尾の付け根あたりにあります。
うっかりすると、ケガをしてしまいます。

エビには背にワタといって、内臓があります。
背ワタは、カラを除いてから、先のとがった竹串などで引っ張り出します。
嫌でなければ、カラ付きのままのほうが、ダシがでますので、そのまま洗うだけで大丈夫。

自分や、一緒に食べる人が苦手なら、背ワタはとりましょう。

たまねぎとパプリカのみじん切り

たまねぎをみじん切りにします。
意外と少量だとおもうかもしれません。
炊飯器で炊くのに、あまり多すぎても入りきりません。

たまねぎみじん切りは、根っこを落とさないほうがやりやすいんですが。
動画では、うっかり切り落としてしまいました。
でもね、なんとか切れます。(苦笑)

根っこを切り落としてしまうと、たまねぎが手から滑りやすくなります。
そこだけ、注意してね。

パプリカは赤にしてます。
赤いパプリカは、ほかのものよりも、美容にメッチャいいって言われてます。
特に、夏。日焼けしにくくなるそうですよ。

まざぁの年齢では、さびにくくなるそうです。
身体が。
アンチエイジングですね。

動画では、赤ピーマンって言っちゃってます。
間違いです。
パプリカです。(ごめんなさい)

パプリカは、種をおとして、千切りにします。
千切りの時、その幅が細かさの決め手になります。

下ごしらえはこのへんで終わりです。
次は、しっかり調理です。

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