8月26日(日)
『かおりとヨガ』
文香さんのワークショップ『かおりとヨガ』はいつも持ち帰るおみやげができます。毎月ほぼ開催されて、とても楽しみにでかけます。場所はそのときによりいろいろで公民館であったり、サロンであったりとさまざまでそこもまた魅力です。
そんな文香さんのワークショップは今月は「ヘンプの日焼け止めジェル」と「美白オイル」どちらも、文香さんご自身が有機ハーブなどを元に21日間漬け込んだ手作りのヘンプオイルです。ミネラル分の多く含まれた無添加美容液がこの手作りオイルを使って自由に参加者がつくれるのです。なぜ?21日間ハーブをオイルに浸出させるのでしょうか?これには理由があるそうです。その理由とは?
<21日間ハーブをオイルに浸出させる理由>
・アーユルヴェーダでは、21日(3週間)が治癒のプロセスの1タームと考えられています。
・21という数字は、タロットでも特別な数字です。0番の「愚者」から始まり、21番の世界というカードで大あるかなに象徴されている人間の成長のプロセスが完了します。
一つの思いを遂げるとか、”完成”という意味があります。
と、ワークショップで教えていただきました。
ちいさなビーカーにヘンプオイルを入れて、それから各自文香さんが用意してくださったボトルへ入れます。
化学の実験みたいでワクワクします。
『かおりとヨガ』というワークショップにて毎回、楽しいワークショップそしてヨガインストラクターの文香さんから直々にヨガも季節ごとに様々なポーズを教えてもらっています。
今回はヘンプシードオイルという不飽和脂肪酸が豊富なオイルに文香さん特選のハーブに21日間お手製で付け込んだ特別な自家製ヘンプオイルと、アロエのジェルに数滴の精油(今回はラベンダー)をお好みでブレンドするというワークショップでした。
<日やけジェルの材料>
・ヘンプシードオイル:ヘンプ:アサ科の1年草。大麻草のこと。*大麻草の栽培は都道府県知事の許可が必要。 出典「ヘンプ読本」より
・アロエベラジェル
・カレンデュラ(キンセンカの花)
・ラベンダーの精油
以上、『かおりとヨガ』ワークショップのレシピより。
神秘的な空間、癒されるヨガ、おみやげも持ち帰れるので休日、心も身体もリフレッシュされます!