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北海道雪室(ゆきむろ)野菜は甘さ抜群!

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以前私のブログで「ナイショの美味しい野菜」をご紹介しましたが、北海道産「じゃがいも」「たまねぎ」を、らでぃっしゅぼーやさんでパレットとは別に注文してみました。凍ってしまう直前の温度で野菜を貯蔵すると、凍ってしまう~!とあわてた野菜は糖分を出し始めて結果、甘く甘くなるそうです。「すごくおいしい」「あまり、出荷できなくて希少価値」という話しが、らでぃっしゅぼーやさん”通信”に出ていたのでとても楽しみにしてまっていました。

楽しみに待っていた北海道産「じゃがいも(メイクイーン)」「たまねぎ」が届きました!

食べて見たら、本当に!!ビックリするほど甘いんです!

じゃがいも、たまねぎを料理して食べました。シンプルな味付けが良いと思ったので簡単な"炒める"方法で調理。スパゲッテイと一緒に。「雪室じゃがいもとたまねぎのペペロンチーノ」作り方をご紹介します。

材料
スパゲッテイ 具材 調味料
好みのスパゲッテイ2人分程 にんにく
  じゃがいも たかの爪(とうがらし)
たまねぎ スパゲッテイのゆで汁
あればセロリ葉の部分など

01まず、スパゲッテイを茹でその最中に、フライパンに油を敷いてスライスしたにんにく、たかの爪を炒め、油とにんにく、たかの爪だけ入っているフライパンに塩をいれます。

02スパゲッテイは01の調理をしている間同時進行で茹でています。スパゲッテイの茹で上がる時間はそれぞれなので、ゆで上がる時間を調べて、ジャガイモに火が通る時間を考慮して時間差をつけてゆで始める時間を設定します。

03マックフライポテトのような形にカットしたじゃがいもとスライスしたたまねぎ、そして薄くスライスしたセロリを01のフライパンへ投入して炒めます。油は多めがいいです。(好みですが)ジャガイモに熱が通るまで炒めます。たまねぎに比べてじゃがいもは熱が通るまでに時間がかかります。カットの大きさにもよりますので、このあたりは、味見をしつつ行ないます。

04ややきつね色になったじゃがいもが次第に多くなってきたら、スパゲッテイのゆで汁をフライパンへ入れます。ジューっと大きな音が出ますが驚かないでください。そして、ゆで上がったスパゲッテイを入れて絡めて出来上がり!

北海道の大地で育ち、凍る寸前の冷たい温度で貯蔵されていた「じゃがいも」「たまねぎ」は自分自身を凍らせないように糖分を作り出します。その結果とても甘みの強い野菜へと変貌します。ペペロンチーノにしましたが、カリッと炒めたじゃがいもはそのまま食べても絶品!

炒め上がった、じゃがいも(メ―クイーン)味見をしました。

この味見をした時、「やばい!」と思うほど甘くて美味しい!!

パレットに入ってくるじゃがいもはいつも美味しいのですが、この甘さは格別です!

今回はにんにくと、とうがらし(たかの爪)と塩だけで、炒めるよりはやや、素揚げするくらいの感じで料理しました。なので、『マックフライポテト』のような形にカットしてみました。


このじゃがいもの種類はメイクイーンですが、「男爵」もありました。

雪室野菜が発売されたと思った時から、じゃがいもは炒めて塩で頂こうと思ってました。

だんしゃくよりもメイクイーンの方が荷崩れしないかと思ったのです。

ポテトサラダには男爵が向きますね。マッシュしやすいです。


そのまま炒めただけでおつまみにもなるじゃがいも、たまねぎ。もちろん、スパゲッテイペペロンチーノにも!美味しい雪室じゃがいもとたまねぎ、是非試してみることをお勧めします!

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