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自分にあったアロマの究極の選び方はコレ

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アロマテラピーを勉強した経験

私は、公団公益法人 日本アロマ環境協会のアロマテラピーの資格はもっていませんが、介護アロマテラピーのごく初級に講義を受けたことがあります。
将来は、公団公益法人 日本アロマ環境協会のアロマテラピーの資格をもってみたいと思ってます。

アロマテラピーのことを知ったのは、今から27年以上もまえのことでした。
当時は、あまり一般的には知られていなかった、と記憶しています。
いまは、ちょっとしたブームにまでなっていますね。

きっかけ

私がアロマテラピーとであったきっかけは、子供を妊娠、出産、子育て中という経験をした時期があったためでした。

必要だとおもうとき

経験している方も、そうでない方も、妊娠、出産、子育てという時期、病気になっても、おいそれと、医療機関で処方してもらう、薬をつかうのをためらう、というのは、想像しやすいんじゃ、ないかな?と思います。

薬の胎児や、幼い子への影響がある場合も多い、と知られているからですね。

また、アロマテラピーに興味関心のある方の中には、オーガニックに興味関心をもってるんじゃ、ないでしょうか。

アロマテラピーをつかってみて

実際に使った場面
・二女が生後3か月頃原因不明の発熱、「ひまし油」をおなかにぬる
⇒おなかすっきりになったとたんに解熱
・産後、妊娠線に「サイプレス」をキャリアオイルに混ぜてぬる
⇒妊娠線がめだちにくくなった
・風邪で、咳がでるけど、授乳中のため薬がのめないため「ユーカリ」をティッシュにたらして枕元に
⇒夜ねむれないほどではなくなる

日本では、医療とは認められていないアロマテラピー

外国では、れっきとした、医療として医師が処方してくれたりするそうですが、日本では、アロマテラピーで使用する「精油」は、雑貨扱いとなっています。

理由は、厚生労働省の方で、決定しているということですが、その「精油」の成分が、季節や地域によって、濃度や、成分の密度などに、バラツキがあるため、医療用の薬としては、認めてもらえないとのことでした。

ただ、医師免許を持っている医師などは、医療アロマテラピーの資格をもつことができるそうです。

まれな例ですが、私が現在治療に通院している、歯科病院では、痛み止めに、アロマテラピーの精油を使いたいともうしでたところ、理解してもらっています。しかも、麻酔科の医療関係者の方で、医療アロマテラピーの資格をもっている方がいて、相談に乗ってもらったりしています。ちなみに、歯の痛みには、「クローブ」という精油をつかいます。日本では手に入らないので、アメリカから輸入しました。

医師ではない、一般の人では、最初にもでてきた公団公益法人 日本アロマ環境協会で、後まテラピーの資格を得ることができます。

アロマテラピーは、日本でこそ、薬として認められていなくても、アメリカやフランスなどでは、医師の処方が必要なものである以上、その使い方は気をつける必要があると思います。

使うなら、誤らないで使わないと、と思ってます。
年配者に使うための、アロマテラピーで、勉強したときに習ったことがあります。

「ラベンダー」は、誰でもつかえる、といわれてますが、これも注意が実は必要だといいます。

「ラベンダー」は元々血圧が低い人は、避けた方がいい精油だと習いました。

いくら、いいから、といっても、万人にいいというわけでは、ないようです。

自分にあったアロマの究極の選び方はコレ

カンタンな自分にあった精油の見分け方

ちょっと、つかってみて、あるいは、香りをかいでみて、「良い気分」だとおもったら、大丈夫。
はんたいに、周囲のひとが、いくら「いいよ」といっても、自分の「気分が悪い」ようなら、避けます。

自分のからだの五感が、一番信頼できるとききました。

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