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2015年7月アフィリエイトするなら知らないと困る新しい事実

更新日:

人気のある副業として、「アフィリエイト」の知名度も広まってきています。
ところが、困ったことも、同時に発生していると、話がありました。

2015年7月25日、日本アフィリエイト協議会(通称JAO)主催、アフィリエイター向け「文章力アップ講座」が行われました。

そこで、JAO代表笠井氏より、アフィリエイトをしている人、これからアフィリエイトをしようとする人も、是非おさえておきたい事実について、ききました。

お話しの全てをかけないこと、あやまります。でも、2つのコトについて書きます。
1.アフィリエイトを語る困ったコト
2.著作権法における非親告罪化
以上です。

JAO代表笠井氏から、現在アフィリエイトに関する困った問題について話を聞く

アフィリエイトができる、と語った「マルチ商法」が、報告されているそうです。

「まさか」と、思うような、若い人にも、騙されてしまう例が、ではじめているので注意しましょう、と話しがありました。

例えば、親戚の大学生や専門学校へ通学するような、甥や姪などに、「アフィリエイトができるから」と誘われ、「アフィリエイトをはじめる前にまず、30万円を、支払うように」などと、お金をだましとられてしまうそうです。

「アフィリエイトは無料ではじめられます」

このことを、身近な人を中心に、伝えていく必要があります。

日本の著作権法における非親告罪化

「文章力アップ」このスキルを身につけることは、重要です。

アフィリエイトでは、アフィエイターが、自分のブログやサイトで、企業の商品やコンテンツ、サービスをを、紹介して、利益をえることは、公益としてみとめられています。

アフィリエイターにとって、商品やサービスを、読者に伝え、紹介するためには、「文章」を書くことは必須です。

だからこそ、その前に、再確認することがらが、あります。

アフィリエイトに関する法律は、かわりつつあります。

現在、日本では、日本の著作権法における著作権侵害の処罰は、親告罪となっています。
かんたんにいうとこんなかんじです。↓
「他人がつくったものをぱくって利益を得た場合、現状日本は、本人がうったえない場合、罪にとわれない。」

しかし、今後法律が変われば、警察がとりしまることができるようになります。
法律を変えて、本人が訴えなくても、警察がとりしまるようにすることを、「日本の著作権法における非親告罪化」といいます。

アフィリエイターが、自分のブログやサイトで、企業のサイトの言葉を、完全にコピーして、掲載してしまうこと、許可なく、モデルが映っている画像を、使ってしまう、という行為について、今後、処罰の対象になる可能性がでてきたといいます。

意識的に、やったことも、やろうとしたこともないかもしれません。

しかし、知らずに文章や画像を、掲載することのないように、気にかけて行こうと、思いました。

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