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青中太↓半分だけラインをかく↓
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・石和温泉駅からかけ流しの源泉足湯ひろば徒歩で行く様子
・源泉足湯ひろば利用方法
・源泉足湯ひろばの様子
中央特急あずさに乗って「石和温泉駅」で下車。
「石和温泉駅」のすぐ前にも「駅前あしゆ」がありますが、徒歩14分ほどのところにあるのが「源泉足湯ひろば」です。
石和温泉源泉足湯ひろば
今掛け流しの足湯に浸かっています。
これが思った以上に気持ちいいったらないんですよ。
熱いお湯に浸かっているのは膝から下の両足なのに肩までジーンってきてます。
アツアツの足湯をして40分。
額に汗がにじみます。
このあたりは、東京と違って梅の花もまだ2-3分咲きです。
下の写真は源泉足湯ひろばにあった梅の花です
桜はまだつぼみのまま。この桜は来る途中川の土手にあったさくらです。
温泉は汗かくし、べたべたしてちょっと、、と思ってました。
ところが!違いました。
汗がじわっと出てくるとすぐに、まだ雪の残った山から涼しい風がいい具合にすーっと汗をぬぐい去ります。
この山は石和温泉駅から散策中に見える山です。まだ雪が頂きに残ってました。
肌が汗でべたべたになる前になくなってしまいました。この感覚がたまらなく気持ちがいいんですね。
そのせいか額に汗がにじむほど熱くなってるのに全くのぼせないです。
売店で100円で買った冷たいお茶は飲みながら浸かってます。
200円支払うとタオルがもらえます。
掛け流しのぽちゃぽちゃいう音も又いやされる。
本当は何も考えたくないけど今こうして実感を書いておかないと記憶が薄れそうです
いえ、この記事を書きだしたのは足湯をしてから40分以上たってからでした。
忘れたくない気分にひたってます。
40分の間、前頭前野をまったく使わなかった。
旅にでているとつい次にすることは何か、とかあれ?時間大丈夫かな?などついつい前頭前野を使ってしまいます。
それなのに、この足湯をしている40分は何にも考えてませんでした。
足湯をして見上げると屋根、そこには昭和36年からお湯が出たころの写真がかざってありました。
お湯かけ地蔵さんがかわいい
アクセス
石和温泉駅から徒歩14分ほどのところにあります。
14分というのは最短の道を選んだ場合ですが、私はこの手作りマップの赤い矢印の道を歩きました。
しかも、薄黄色の部分が工事中(2018.0324現在)だったため大きく迂回しました。
工事中だった地点
う回路の先に「石和温泉病院」がありました。
石和温泉病院の前の景観
「さくらなみき」に入ってからの景色
桜並木のある川沿いの道はのどかで最高でした。
桜が今にも咲きそうですが、まだまだって感じです。
やっと咲いてる一輪の桜
満開の時期にはさぞかしきれいだろうなぁ!って思いながら写真を撮りました。
木の橋が見えてきた
近づいてみた
橋の上にベンチ発見
橋の上からの眺め
橋の下の花壇
橋の下の青いパンジーをズーム
川に泳ぐ鴨もいた
浅い春を感じます
源泉足湯ひろばの看板があった!
この界隈の地図もあった
足湯ひろばののろし。空に浮かぶ雲もほんとにきれいなんですよねぇ。
利用方法
料金は200円
利用料を払う売店
200円支払うと、タオルを貰えます。
持ち帰っていいとのこと。
売店があって、ワインやビールソフトドリンクが売ってます。
ソフトクリームも売ってました。
トイレも男性用と女性用兼ユニバーサルトイレがあります。綺麗です。
施設の様子
入口の様子です
入口から全体を眺めた様子
足湯「わかがえりのゆ」
露天のかけ流しの温泉
足湯の上には屋根があります。
露天の足湯です。
天井の様子
飲泉可能な温泉水
飲める温泉水なので試してみました
透明度の高い温泉水
飲泉可能の文字
温泉の説明
石でできた足湯プール
レトロで昭和を思い出します。
しっかりしてます。
石でできたプールがレトロ
腰掛ける部分には銘々、木の板が敷いてあります。
約58年前からある足湯
周囲の景色
雪の残る山に囲まれてます。
小川と別に支流のようなもっと小さな小川に挟まれてます。
裏にある小さな流れ
小川の土手にはもうすぐ咲きそうな桜が植えられています。
小川の脇にある赤い梅も。
小川の脇にある桜
咲いた頃はまた素晴らしいんだろうなとおもいます。
支流の小川には足湯の掛け流しの湯が排水されてました
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