スポンサードリンク
目次
父の日は梅雨真っ最中
なんか、父の日っていつも「梅雨」真っ最中なんですよね。
月曜日、朝から雨が降ってるとなんとなく気分がさえなかったり、、しますよね。
お父さんも同じような気分なのかもしれません。
父の日のプレゼントにこれから来る季節、夏の代表各の花
ひまわりをプレゼントするって、気が利いてるなーと思いました。
「そのまま飾れる」というのがポイントです。
夏が待ち遠しい!うちのひまわりたち
「ひまわり」というと、夏や夏休みをどうしても思い出します。
かわいらしい色だけど、力強いのも、お父さんと過ごした夏休みを思い出します。
これは、うちのベランダで育ちちつつあるひまわりです。

ベランダのひまわり
つぼみもまだ固いです
夏が待ち遠しいよーと言ってるみたいです。

ひまわりのつぼみ
思い出
私の父との思い出はいろいろありまして。
ひまわりやあさがお、などの植物を育てるというのもありました。
春に咲くヒアシンスは毎年秋から球根を近所のフラワーセンターで買ってきてました。
なぜか私は、ヒアシンスがうまく育てられません。
植物栽培は好きなので、うまくいくものを買ってきてはベランダで育ててます。
多肉植物はなんとか成功してます。。。

多肉植物
鮮明な思い出
私の父との思い出は、東名高速道路を東京から入り、沼津で降りて海へ行くこと。
東名高速道路いなるサービスエリア、海老名や御殿場、そして海で釣りをしたり岩場で足を滑らせたりというものがあります。
今でも鮮明に覚えてます。
どうでもいいことを良く覚えているんですね。
海老名のサービスエリアで父と一緒に自動販売機でジュースを買って飲んだんですが、このジュースは当時は見たことのない「グレープフルーツ」味だったんです。メーカーはサンキストだったかな?
CMでも見たことがなく、とてもおいしくて思い出に鮮明に味と香りとその場の夏の風までも記憶に残っているんです。
父との思い出は車ででかけた夏の風景

梅雨の中の黄色い花父へ
思い出はお金では買えない
海へいくだけじゃなく、山や林にも車で連れて行ってくれた父ですが、よく言ってたことがあるんです。
「こういう思い出は、お金を払って買うことはできないんだよ」
お父さんは一生懸命稼いだ人でもあったんですが、お金では買えないというものの価値を大切にしてました。父親って、なんていうか目に見えない「思い出」みたいなものに弱いのかもしれないなーと最近になって思いました。
これは、私が栽培している植物のひとつで、ランタナです。繊細な花が咲きますがとっても強いです。

繊細な花だけど丈夫
お父さんの心に少し寄り添ってみたり
スポーツに打ち込んでいるお父さんならちょっとした小物といっしょに世話のかからない癒し系の植物もいいかもなぁ。
元気でいてください
元気でいてくださいと、父の日に贈ることができるのはうれしい!
この世界にいないお父さん
残念ながら、私の父はとっくに亡くなっていてこちらの世界にはいません。
お花など育てているのがどっかの世界からみていてくれるだろうお父さんへの私の気持ちです。

カリブラコア栽培
思い出すことも親孝行かな
あとは、だいたいなくなってから毎日「思い出して」います。
それが、親孝行かなぁなんて思ってます。
日比谷花壇さんでは父の日の特集
があって素敵です。
軽井沢へも父は私を連れて行ったようですが、、実は覚えてません、、、。
スポンサードリンク