「人参の皮でつくるサラダ」とうレシピが目を引いて作り方を見て見ると、なるほど。人参の皮を剥いて中を使った時に出る「皮」それを使ってサラダを作ろう!というものでしたが、元々皮を剥かないで調理する私は皮ごと身もまるごこと使った人参サラダを創ることにしました。プチ改良版。このレシピは我が家に毎週届くらでいっしぼーやさんの有機野菜セット「ぱれっと」に添付されている”本日のメニュー”という地味な?(すみません)ちらし1枚に毎週掲載されている野菜メニューのレシピからアレンジ。
にんじん | たまねぎ | 調味料 |
---|---|---|
皮と身両方 | 小さくても良い | 塩 |
皮は剥かずにスライス | 皮を剥きスライス | ペッパー |
市販のイタリアンドレッシング |
皮つき人参サラダの作り方です。簡単です。全てスライスして、調味料をいれて混ぜ合わせ、冷蔵庫でしばらくねかせます。(20分から30分からより美味しさが増します)
左の画像は土のついたにんじんを洗って葉のほうと先の方を切り落としたところです。
皮つきのまま使えるのはやはり有機野菜ならではのことだと思います。
安心して皮ごと使えるにんじんは栄誉も豊富です。
にんじんは皮に栄養が多く含まれるそうですので、できれば全て食べたいところ。
経済的でもありますね。皮のみ使って身は別のお料理に使えばもう一品になります。。
右の画像のような感じで、薄めにスライスしていきます。
包丁の代わりにピーラーというのを使ってもいいですね。
薄めにスライスすると味が早くなじみます。
にんじんが好きな人は薄くしなくても美味しいんじゃないでしょうか?
左の画像は材料(作る前)を並べて見たところです。
生にんじんは甘く美味しいです。
たまねぎも入ってさらに甘さがまた別の感じがします。
たまねぎは「雪室」野菜のたまねぎなので、甘みがさらに強く食べやすいです。
玉ねぎをスライスします。ここで使っているたまねぎは小さいものですが、たまたまです。沢山たまねぎを入れたい人は沢山いれてもおいしそうです。玉ねぎを多めに人参少なめにして、おかかをふったらおいしいのでは?などと思います。分量はお好みです。
左の画像のように雪室たまねぎの根っこのほうを切り落としました。(これは、私流なので何でもかまいません)
なぜこうするのかって?
根拠はないのですが、たまねぎの皮がむきやすいような気分になるからです。
マジ、根拠ナシですね~
右の画像は雪室たまねぎの皮を剥いてみました・
くるんとむいて
この時に、ねっこを切り取っておくと
皮と身がどこからかが?少しは
解るように思います。
たまねぎの「てっぺん」を切り落として
これでオニオンスライスをする準備ができました!
ここからが、
問題。なにが?というと
目が痛くなって涙が出てくるんですよね~。「
。。。というわけで
決心するか、目を防護するか、対策したら
私は「痛くなってもいい!」と決心して、スライスを始めます。
?小さいせいかな?あまり目が痛くならなかった。
そして、全てスライスします。
はい!人参のスライスとたまねぎのスライスの出来上がり!これでサラダを味つけ前の準備は終了!というわけで、次に味つけをはじめます。
塩が大サジに乗っかってます。
大サジにこのくらい入れて見ましたが、多いと感じる人は
もっと少なめにして下さい。
ドレッシングもこのあと混ぜますので特に市販のものは塩の量も様々。
適宜、お好みや体調により変化させると良いと思います。
次に粗引きコショウをガリガリとひきます。
このコショウは「レインボーペッパー」
RainbowPepper 何故かこれしか今はなかったので使いました。
「カルディ」というお店で購入したもの。
見ると、色々な種類、カラーのコショウが混ざってますが別に普通のコショウで良いと思います。
最後はドレッシングを混ぜます
このドレッシングも家にあったものです。
らでぃっしゅぼーやさんのレシピにはイタリアンドレッシングとありましたので丁度良かったです。
でも、特に何でもお好みでいいのではないのかな?と思います。
「しそ」とか「フレンチドレッシング」とか「中華風」とかでもおいしそうです。
塩、コショウ、ドレッシングをすっかり、混ぜて容器に入れて冷蔵庫へねかせておきます!

容器ごと冷蔵庫へ入れておきました。10分後にちょっと味見してみましたが、にんじんがまだ固いけど、でもそれなりに美味しいです。20分ほどするとさらに味がなじみ、にんじんもしんなりしてきます。
20分くらいしてお皿に盛ってみました!美味いです!付け合わせにもいいですし、お酒につまみにもなります。小腹がすいてるけどダイエット中という方にも!