休憩中に見て気分転換になる情報サイト

休憩中.com

ハート&ライフ

今から気になる。また今年も母の日がやってくる。

更新日:

私は毎年母の日の贈り物に頭を悩ませます。義理のお母さんじゃありません。実の母です。

何をプレゼントしたらよいのだろう?何歳になっても母の喜ぶものと自分の好きなものが一致しないんです。でも、例外は花。

スポンサードリンク



この記事の目次

1.嬉しいのか悲しいのか 2.去年怪我をした母
3.鉢植えのチョイスはなぜいいか 4.まとめ

e87.com(千趣会イイハナ)

e87.com(千趣会イイハナ)さんは鉢植えが充実していて、甘さ控えめな上品なお菓子のコラボできる素敵な花束やプリザーブドフラワーが人気です!今年も「母の日フェア」へ出席させていただく機会があって沢山のお花を撮影してきました。

この記事に掲載している画像は全て2015年3月6日リンクさん施設にて撮影したものです。

1.嬉しいのか悲しいのか

いつも母へのプレゼントは困リます。いえ、困ると思う癖がついているのに気が付きます。母とは私の実の母のことです。
子供の頃から全く話が合わない母なのですが、母の誕生日、そして母の日にはどういうわけか、何かプレゼントを欲しいのだそうです。
(と、いうか口には出さないけれど何も送らないと非常に不機嫌になるのでさすがに感じます)

私の姉妹は妹が一人です。
妹は母とはかなり離れて暮らしているので持っていくということはしません。
その代り、必ず何かお花を贈っているようです。

国際結婚をしている妹が良く母へ送ってくれそうな花もありました。

母の日 アレンジメント「スイート・ストロベリー・ガーデン」の購入詳細はこちらから
icon
icon
icon

実母のずるいところは、妹がお花を贈っていても私には「(妹は)何もくれない」というところです。
妹とは連絡を取り合っているので知っています。
こんなこずるいところのある母ですが、母の日が近づくと気持ちがざわつきます。
「何を今年は送ろうか?」と。

母はもう80歳です。今は長生きするけど、プレゼントできる親がいるのはありがたいこと。そうも思います。
だんだん嬉しいのか悲しいのかわからなくなってきました

e87.comさんのこのバームクーヘンすっごくおいしかった!母の日もこういう贈り物なら嬉しいかも!しっとりさくっとしてました。

母の日 花束セット「マ・クルール 神戸デコボコバームクーヘンの購入詳細はコチラからですよ~
icon

icon
icon

【目次へ戻る。】

2.去年怪我をした母

去年9月ごろ母は脚立から落ちて肋骨を折ってしまいました。これは、かなりかわいそうでした。

普段はあまり好きじゃない母でも怪我をすれば、看病しないわけにはいきません。

救急車を呼びましたが、それまでが大変!

だって、「近所に恥ずかしいから絶対に救急車を呼ばないで!」とすごい剣幕。
この時すでに火事場の馬鹿力で、屋内へ戻っていました。

家の外に亡くなった父が残したイチジクの樹になった果実をもごうと脚立へ上がったのでした。
ともかく、母の気持ちは申し訳ないけど無視して救急車を黙って私は呼びました。
結局、肋骨を複雑骨折。2週間ほどなんとか入院させてもらいました。後半1週間は別の病院でしたが。
(今は肋骨骨折で80歳以上といえども入院させてもらえません!)
病院側へなんとか食い下がりちょっとだけ長く居させてもらいました。

入院している時に頂いた花がまた素敵でした。
こんな感じの素敵なアレンジメントフラワーでした。

icon
icon

母の日 アレンジメント「ハッピー・マザーズ・リース」の購入詳細はこっちです!
icon

アレンジメントフラワーの良いところは、入院している場合、あるいは施設にいる方でも喜ばれるところ。
今まではあまり華やかなお花はちょっと、という方でもすっごく励まされること間違いないと思います!
最近元気ない方にもいいかも。

3.鉢植えのチョイスはなぜいいか

気難しい、私の母親が鉢植えが好きというのがまずありますが。このユリの花は私がかなり気に入ってしまいました!

鉢植えの良いところ。
ある程度歩ける方なら、生きている鉢植えは励みになる。
成長するものはなんだかんだ喜ぶ。
鉢の生命力に癒される。
値段の割にインパクトが強く、持続性がある。

4.まとめ

「オリエンタルリリー ソルボンヌ」鉢が、大きいです!

母の日 鉢植え「オリエンタルリリー ソルボンヌ~甘い香りに包まれて~」を買う・詳細はこちらから
icon

icon
icon

「ユリ」は私にとっても、母にとっても亡き父の思いでがあります。
カサブランカや奥多摩の鬼百合をいつも見て楽しんだ記憶があります。
母と私は正直気が合いませんが、父はいつも母と仲良くしてほしいと考えていたような節があります。
最も父だって、母にはかなり困らせられていたんですが。
私と違い神様のような父は母をいつもいたわっていたようでした。

スポンサードリンク



おすすめ記事

-ハート&ライフ
-

Copyright© 休憩中.com , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.