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クロックス今年の夏サンダル、ColorBlock Wedge w （カラーブロック ウェッジ ウィメン）は、カラフルで透明感のあるデザイン、ヒールの高さは、4.5ｃｍだ。
ヒールがニガテでも、抵抗なく履きこなせそう。
サイズが21cm～25cmと大きいものまで揃っている。
気になるサイズだが、クロックスの中では、「ぴったり」としたフィット感だ。
やや小さめだ。
私は、足のサイズが、23ｃｍから23.5cmなのだが、ColorBlock Wedge w （カラーブロック ウェッジ ウィメン）は、「ｗ７」で、ジャストサイズ、ぴったりだった。
サイズ選びの注意点としては、甲の部分で、しっかりホールドする、ということからも、ジャストサイズの方がいい。
質感の違う、２色（ブロック・カラー）が使用されたデザインのため、カラーブロック ウェッジ ウィメンとサンダルの名前には、「ブロック」が入っている。
このデザイン、トレンド（流行）ではあるものの、シンプルなので、服に合わせやすいのも、イイ。
花柄やヒョウ柄のパンツもいけそう。
乾きやすい素材なので、プールや、ビーチなどにも活躍しそうな一足だ。ヒール4.5cmというのも、さりげなく、スタイルよくみせてくれそう。
「素足」と「靴下着用」両方ためした。
どちらも、しっくり履きこなせる。
「靴下」は、透け感のあるものが似合う。
履き心地に関しては、「靴下着用」だと、滑ってしまって、何度かころびそうになった。
カラーバリエーションは、4色。
どれも、ほしくなる。
迷う。
甲の部分につかわれている素材は、TPUという。TPUとは、聞きなれない素材だ。
よく聞くと、スマホのカバーなどに使用される、よくしなる、やわらかく、弾力のあるカラフルな素材だという。
TPU素材が、足にしっかりフィットする。
かかと部分に、ストラップはないものの、歩いていて脱げそうになる感じがしないのが不思議だ。
先日、豪雨の時に、ColorBlock Wedge w （カラーブロック ウェッジ ウィメン）をはいていたのだが、TPU素材の乾きが、はやく、足はすぐサラサラになって、快適だったのを思い出す。
足の裏があたる、ソール部分は、クロスライト素材で、すべりにくい工夫がほどこされている。