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名物「味噌プリン」があるカフェは絹のスカーフも売ってた

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富岡製糸場すぐそばのカフェ

富岡製糸場を見学し、帰路につく。
4月だというのに飲み物はなくなり更に喉も乾いた。
お腹もすいてきたけど、昼をガッツリたべたくなかった。
時刻は午前11時ごろ。

来た時と違ったこと。
出る頃には富岡製糸場入口には長蛇の列。
土曜日ということもある。
この時刻に来る場合、先に入場券は購入したほうがいいと思う。

帰りの予定は未定だった。
街中を歩いてみよう。
その前にすこし休憩しよう。

行きがけに見た最寄りのカフェ。
食事はしないでデザートをちょっと楽しもう。
早速行ってみると、富岡製糸場のすぐそば。

古民家を改築した洋風レトロ

カフェの間口と、オープンになった室内の様子は洋風だった。
洋風レトロで風格がある。
すこし離れてカフェを眺めると、日本家屋の古民家だとわかる。
対比がユニークだ。

テーブルや椅子は上等なもので座り心地がいい。
疲れがとれる。
豪華な気分に浸れる。
注文は、コーヒーと味噌プリンを。
実は味噌プリンだけにしようと思ってた。
コーヒーが美味しそうだったので追加した。

冷たい水を運んでくれた。
お水、おいしい。
染み渡るようだった。

これまた洋風レトロなショーケースには、スカーフがずらり。
カラフルで見ているだけでも楽しくなる。
眺めていたら、奥の方にもありますので、と店員さんに勧められる。

店員さんの胸元にもスカーフが。
自然なのでスカーフをしていることにはじめ気がつかなかった。
よく見ると、結構インパクトのあるスカーフなんだけど。

真っ白いシャツ、黒いエプロン。
スカーフはあざやかな色だった。
イエロー、白、緑などに染められていた。

味噌プリンとコーヒーをいただいて、スカーフも見てみることにした。
ショーケースは店内の入口に一つ、奥に一つ。
そして、さらに店の奥にはテラスがあった。
テラスの突き当たりは、さらに多数のスカーフが!

さすが、シルクの街だ。
値段も、1000円代からさらにお高いものなど豊富だった。
素晴らしいのはスカーフの柄だった。
種類が豊富で、色が自然でデザインは品が良かった。

一目で気に入った一枚があったので、自分用のお土産にした。
娘や母へのお土産も買おうかと思ったけどやめた。
好みが見当つかないから。

好みがわからないからと店員さんに話した。
すると、「ハンカチの大きさのものもありますよ」と。
持ち物のハンカチならば送られても嬉しいかも知れない。

ちなみにテラスでコーヒーを飲むこともできる。
後から来たビジネススーツの常連風の女性は実際テラスへ迷うことなく入っていった。
常連だと思ったのは、店員さんおすすめのスカーフの色違いのものをみにつけていたからだった。

壺に入った「味噌プリン」

「味噌プリン」は塩気が効いていて濃い味でおいしかった。
なんといっても、壺の形をした陶器に入っているのが新しかった。
壺は味噌壺の小型サイズで個性的でかわいらしい。

カラメルが飴になっていてパリパリ。
食感が楽しめる。
味噌とプリンもよく合う。

プリンだけだと物足りない。
プリンアラモードくらいしかバリエーションは思いつかない。
プリンに味噌を入れると、コクがでて旨みが増すんだと思った。
ちょっと、しょっぱいのも良かった。

味噌って、アミノ酸が豊富なんだったっけ?
熱中症予防になるのかな?
あかちゃんの離乳食にもいいかも。
など思いつく。

ああ、もう一度食べたくなってくる。

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