歯の治療をしに東京から埼玉県の明海大学歯科まで通ってます。
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池袋駅から、東上線で坂戸駅へ、坂戸駅から「生越線」に乗って、「川角駅」までいきます。
住んでいるところからは、時間にして、1時間30分かかります。
長時間かかっても、治療に通うにはわけがあります。
明海大学歯科は、大学病院ですが、私たち患者に対して、よくできた一般の企業のような、丁寧な態度で接してくれます。
明海大学歯科との出会い
明海大学歯科との出会いは、今から20年以上前です。
私たち家族5人は、東京に住む前に10年間、埼玉県に住んでいたことがありました。
息子が卵アレルギーで、治療をするために、近所の知り合いから明海大学の小児科を紹介していただきました。
きっかけは、歯科ではなく、小児科でした。
小児科のドクターは当時、非常におかあさん方に信頼がありました。
一人、30分から1時間かけて診療してくださいました。
小さい赤ちゃんと、その兄弟をつれて辛抱強く待合室でみんな待ってました。
3時間、待っても、診察を受けたいドクターでした。
今は残念なことに小児科のドクターはいらっしゃいません。
母親である私の歯の治療が必要になってしまった。
当時、幼い息子の治療へ行ったうえ、自分の歯科は別な病院へ通うのは、ほぼ不可能でした。
辛口ママ友の評判を聞いて
そこで、明海大学歯科へ、当時から近所の人に評判も良いので通うことにしたのです。
どう評判が良かったのかというと。
「近所の人」は、私のかつての「ママ友」っていう存在。
彼女は、言いにくいこともはっきり言うタイプ。
私は私で、いわゆる表面的な「ママ友」は、作らないので、彼女も私も、大勢のママとつきあいのないママ組というくくりでお付き合いがありました。
そのはっきりものを言う人が明海大歯科のことをこう言いました。
「明海大歯科は、私が20年前に治療した歯でも、今もなんともない」
そして、それは自分だけじゃないといいます。
私の歯は、治療が難しいものがひとつありました。
通常なら、抜歯になってしまうところを、なんとかすくってもらった経緯があります。
イイ歯医者さんの選び方
先日TVでやってました。歯医者さんが選ぶイイ歯医者さんの条件の一番目にあげられていたものがあります。
「治療の前は良く問診をする。」
明海大歯科は、はじめは必ず検査から。
大学病院ということもあって、はじめから、治療をするドクターのところへはいきません。
初診の人は検査専門の科へ行きます。
次に、検査の科のドクターが、どこの科へ行った方が適切か相談に乗ってくれます。
その結果、やっと治療をはじめられそうなドクターのいる科へ紹介。
もし、歯の状態が、紹介されたドクターのところよりも、別の治療が発生した時はまた、適切に専門のドクターへと行く場合もあります。
ドクターが一緒にきてくれて、別のドクターへ紹介してくれます。
治療の計画を立てると、そのつど確認をしながら、予約を取って、すすめます。
次の治療は、どういうもので、どこまで進んでいるのかはいつも明確に教えてもらえるので、安心して治療に通えます。
治療費のことも、最初から、きちんと消費税のことも含めて医師が説明してくれます。
支払いのタイミングも、都度、教えてくれるのでありがたいです。
まとめ
私が交通費、時間をかけても通いたいその理由
1受付をはじめ医師、職員全員の応対が良い。
2技術的な信頼がある。
3専門分野に分かれていて安心感がある。
4理解したうえで治療を進めてもらえる。
5良心的な価格である。
6支払いのタイミングを都度知らせてもらえる。
全体的に、患者とそして、医師同士のコミュニケーションがものすごく良いのです。
明海大学歯科のある川角駅からさらに生越線に乗って終点までいくと、「生越梅林」という名所
があります。
以前住んでいた時に、行っておけばよかったなぁといつも電車を目で追っています。。
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