目次
今年2015年1月13日、横浜の八景島駅すぐ側、八景島公園にある「かき小屋」体験その3では、「牡蠣の焼き方」を詳しくご紹介します!動画もアップしました
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この記事の目次
1.かきの焼き方は専門員の方が教えてくれます | 2.最初焼くのはかきの平たい方 |
3.かきの貝柱の位置 | 4.焼き上がりのサイン |
5.かきの焼き方「傾向と対策」 | 6.まとめ |
1.かきの焼き方は専門員の方が教えてくれます
横浜、八景島公園に期間限定の「かき小屋」がオープンしました!ここでは、「かき小屋」で体験したかきの焼き方を書こうと思います。
専門員の方がパンフレットを見せながら実際に焼きながら説明してもらえるので安心
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
かきが焼けたら「この道具で貝を開く」と説明があった
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
2.最初焼くのはかきの平たい方
かきには膨らんでいる側と平たい側があるって知ってた?!私は初めて知る!(専門員さんからの説明)
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
よーくかきを見て比較的平たい方を先に下(火の方)にして焼き始めるのだー。こうするには、理由があるということを後で「やればわかる」ことになるとは!ポイント!
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
3.かきの貝柱の位置
かきの貝柱の位置をあらかじめなんとなく知っておくと開けやすい、、と思った。(教えてもらえます)
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
パンフレットも配られるので貝柱の位置はわかる、ハズ。でも実際は焼くことに夢中で気が付かなかった。今画像みて、そう思います。(正直な話)
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
4.焼き上がりのサイン
片面を3分間このフタで蒸す
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
3分間測れる砂時計。これで、両面合計で6分間焼くのが目安
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
道具でこんな感じで貝柱のあたりに差し込みあけると「焼けていれば」簡単にほろっとはがれる!
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
5.かきの焼き方「傾向と対策」
実際焼いてみて、最初に「どっちよ?!」と迷うのが「先に焼くべく平たい側」牡蠣の形によってはどっちも全く同じに見えてくるのだそういうときはしょうがない。焼くしかない。
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
当然、片面3分焼いた後はひっくり返すんだが、平たい方ではない側を先に焼いてしまうと、ちょっと凹むことが起きる。牡蠣の汁がひっくり返すと同時に火に注がれてしまうのだ!!
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
実は、ひっくり返すと同時においしい牡蠣の汁を何度火へ投入してしまったか。いろいろ劇的な体験が焼きがき体験には待っている!失敗しなきゃ、人は成長!しないのだ~!
この失敗は、実際は結構痛い。だって、おいしい牡蠣汁をみすみす食べることができないのは自分のあるいは仲間のせいなのだから!いや~かなり真剣に「焼き」に専念するので楽しいったら!ホント
6.まとめ
牡蠣の貝柱の位置をなんとなく把握しておくとよい
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
牡蠣の平たい方から先に焼こう。
2015年1月13日「かき小屋」横浜・八景島公園店にて撮影
かきの平たい方がみつからなくってもとりあえず焼けば楽しく食べられる。
牡蠣の汁が残った焼き方ができるとすごい満足感が得られる!ホントにおいしい!
食べる以上に焼く工程で楽しめる「かき小屋」での体験は是非一度実際に体験してみて~!
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